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情報は間脳で統合され意識となる

中村天風は生命は間脳の下にあると言っているが、どのように生命意識が発生するかは解き明かしていない。
それを科学的に解き明かしたのが、医師、神経生理学者のイタリア人だ。その著「意識はいつ生まれるのか」には以下の様にある。”意識は、頭蓋骨の中にある拳一つ分のニューロン(神経)が統合されることで生み出される” と、しかし脳のどこで統合されるかは解き明かしていない(?)。中村天風は間脳の下にあると言っているのだが・・・。

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上図は覚醒時と睡眠時別に、大脳皮質の表面に刺激を与えた結果、発生する脳波である。
睡眠時は脳波の強弱はあるがパターンが均質的である。覚醒時の脳波は様々な波が飛び交っている意識のある状態だ。

中村天風は「母の子宮の中で人間のできる順序は、まずこの気が肉体の中心となって存在する場所がつくられる。これを生命科学で四畳体といいその四畳体の下に間脳というものがある。この間脳こそ人間というものの正体であり自我の本質でもある。大根大本がこの中に鎮座して、これが一番先、入れ物としてできる。そしてその後に心の働きをする神経系統ができ、筋肉、細胞、その他の五臓六腑ができる。この見えない気(霊魂)、これが俺なんだ。見えないひとつの気が、現象世界にその生命を表現しようとする場合に必要な道具として与えられたのが肉体と心だ。気が生きるための道具が肉体。この体を自分だと思っちゃいけない。体は、自分のものなんで、自分じゃない」 「四畳体の下に間脳というものがある。これはどんなに医者が研究しても何のためにこれがあるかを説明することはできない。しかも人間はこの間脳というものを毛筋でピンと付いても死んじまう。肉体の生命が絶えてしまう。この間脳こそまさに人間といものの正体である」と。

じゃんじゃん
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Singularity is Near(Here)のエッセンス 最終回

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No.7612
最終的に、ソフトウェアをベースとする人間は、今日われわれが知っている人間の厳しい限界を大きく超えるものになる。彼らはウェブ上で生きてゆき、必要なときや、そうしたいと思ったときには体を映し出す。その形態は多様で、バーチャルリアリティのさまざまな世界を舞台とするバーチャルな体、ホログラフィで投影された体、フォグレットが作りだす体、ナノボットの大群やその他のナノテクノロジ ーの形態で組織された物理的な体などがある。
 アバタープロジェクト参照

No.8864
古来の人生哲学は、今日我々が直面する根本的な問題に関してほとんど意味を成さなくたっている。というのも現代では、経済的、文化的、政治的な力がグローバルな関係を変化させ、先端技術によって、個人としての、また人間としてのアイデンティティを変えられるようになっているからだ。 

No.8908
本書で論じてきた科学的動向を熟考することにより、伝統的宗教が取り組もうとしてきた諸問題 ーーたとえば、道徳・不道徳の本質、人生の目的、宇宙における知性といった ーーにたいする新しい見方が生まれることは間違いない。

No.8920
特異点主義者は、信念体系でもなければ、統一された見解でもないのだ。それは基本的には基礎となるテクノロジーの動向を理解することであり、それとともに、健康や富の本質から死や自己の本質に至るまで全てを考え直すきっかけとなる洞察なのだ。生命の目的 ーーそしてわれわれの人生の目的 ーーは、より偉大な知識を創造して評価し、そして、より素晴らしい「秩序 」に近づくことである。


No9289
知ってることはそれほどたくさんないの。でもわたしは、わたしが知っていることをわかってる。わかってくれるかしら? 哲学なんて、シリアルの箱に書かれたコピ ーと同じ。宗教なんて、犬のスマイルみたいなもの ……。哲学なんて、つるつるする岩の上を散歩するようなもの。宗教なんて、霧の中の光みたい ……。ありのままのわたしが、わたしという人間よ。あなたはありのままのあなたなの?それとも?  ─ ─エデイ・ブリケル 〔英国出身の女性ボ ーカリスト 〕「ホワット・アイ・アム 」

 ついでにこれもいい曲なので・・・

No9391
「物質である脳から、いかにして意識のように明らかに非物質的なものが生じるのだろうか 」という問題について・・。ある存在に意識があるかどうかという問題は、その存在自体にとってのみ明らかだ。意識と関連のある神経学で意識の表れとされているもの(たとえば知的な行動 )と、意識の存在論的な実体との違いは、すなわち、客観的現実と主観的現実の違いである。われわれが、哲学的条件を組み込むことなしに客観的な意識探知器を提案できないのも、同じ理由からである。いずれ人間は非生物的な存在に意識があることを認めるようになるとわたしは信じて疑わない 。なぜなら、最終的に非生物的な存在は、意識の手がかりとして現在人間が示し、情動やその他の主観的経験と結びつけているものを全て手に入れるからだ。だが、そのような微妙な糸口を確認できたとしても、その意識とされるものに直接アクセスすることは依然としてできないだろう。

No.10669
わたしは英語がわかるが、わたしのどのニューロンも英語を理解していないということを考えてほしい。わたしの理解力は、神経伝達物質の濃度、シナプス間隙、そしてニューロン間結合などの大規模なパターンで表されるのだ 。
No.9505 進化はパターンと深く関わりがあり、進化の過程で成長するものは、端的に言えば、パターンの秩序と深さに他ならない。 

No.9491
われわれは、パターンの発現する力を通してこそ、通常の力を超越することができる。人間の身体を形作っている物質は、速やかに入れ替わってしまうので、持続しているものは、人間のパターンが有する超越的力に他ならない。このパターンの持続力は、生物体や自己複製テクノロジーといった自己再生システムを明らかに超えている。パターンの力と持続性こそが、生命と知性を支えているのだ。パターンはそれを構成している物質よりもはるかに重要である。キャンバスにでたらめに描かれた線は、ただの絵の具である。しかしそれがあるべき形に配列されると、素材の物質を超えて美術となる。でたらめに書かれた音符はただの音を表しているが、それが「霊感を受けたように 」配列されると、みごとな音楽になる。
 マインドアップローディング

                      
                         =終=

シンギュラリティ(特異点)は近い

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人類が生命を超越するとき


この本はKindle版¥ 2,190 単行本¥ 3,240で発売されている。 値段が高く、ボリューム(kindle版は13,585ページ)があって、かなり難解だがすごい本だ。 未来への指南書、バイブルだと言ってもいい。 著者のルイ・カーツワイル氏はAI(人工知能)研究の分野で世界的権威の一人とされ、2012年にグーグルに加わっている。 

特異点に達すると(達する前からも徐々に・・・)、ITだけでなく、今まで人類が築き上げてきた哲学、政治、ファイナンス、エネルギー、ロボット、医学、生物学、倫理学、法律、考古学など全てにパラダイムシフトが起きるとしている。


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この本のキーワードは、指数関数的発展だ。「テクノロジーの変化速度は加速していて、その威力は指数関数的な速度で拡大している」という、この本が書かれたのは2005年(邦訳は2007年)だが、今年2015年はちょうど「曲線の折れ曲がり点」にあるように思えてならない。なぜなら、遠い将来の話だと思っていたことが、最近急に色々と現実化しているからだ。そして30年後、人類が生命を超越するシンギュラリティーを迎える。これは空想ではない、指数関数的発展を考えれば、本当に現実になってくることだ。たとえば、寿命は好きなだけ生きられる様になるという。(永遠に生きるとは意味が違う)

ちょっと難しくてボリュームがある本なので、全部読み終えるには数カ月かかるかもしれないので、25パーセント読み終えた段階で逐次感想を述べていきたいと思う。

No 31「真理に至る道はたくさんある 」
 正解はたくさんあるということだ。真理は1つ、宇宙霊かな。これは哲学だなぁ…。

No.123「十分に進んだテクノロジ ーは 、魔法と区別がつかない 」 J ・ K ・ロ ーリングのハリ ー ・ポッタ ーを 、こうした観点から考えてみよう 。たんなるおとぎ話かもしれないが 、これからほんの数十年先に実在する世の中を 、けっこうまともに描いたものかもしれない 。ハリ ーの 「魔法 」の実質的に全ては 、本書で説明するテクノロジ ーを使えば現実のものになる 」
 人生の拡張を目指せ!

しかし、この本には難しい部分もたくさんある。例えば、No.67にある以下のような文章だ。
「言い換えれば 、二つの手法で同じ結果に到達しても 、一方がもう一方よりも多量のコンピュ ーティングを使っていたとしたら 、コンピュ ーティングをより多く使うほうの手法は 、少なく使うほうの手法と同じ分量のコンピュ ーティングしか使っていないと見なされる」
・・・??? 何を言っているのか分からない。そんな時は067の(注)に飛ぶ、すると更に難しいことが書いてあったりして、もう何が何だか頭混乱散乱錯乱状態になる。つーことで、この本の読み方としては、自然と楽しく考えを遊ばせながらさらっと読んでいくのがよいと思う。

じゃんじゃん


里山資本主義

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藻谷浩介・NHK広島取材班著「里山資本主義」は新書大賞2014に選ばれただけあって、マネーに立脚した生き方に里山を対峙させ、資本主義の本質を深く考えさせる本だ。

<本書の紹介文>
人々の創意工夫と”最先端技術”が、田舎暮らしを革命的に変え、日本の田舎暮らしは「都会」と、そして「世界」ともすぐにつながる環境を手にしている。 なにも便利な都会暮らしを捨て、田舎暮らしをしなさいというのではない。本書は地方在住者の実践的な手引きとして、また都市生活者にとっては「生活や価値観を見直し、自らの生活と、日本の未来を見つめる」ことができる一冊である。


現代社会の政治、経済、生活、人々の考え方まで牛耳っているお金、マネー資本主義の対極、までは行かなくともサブシステムとして、価値観の転換を考えさせるのが里山資本主義だ。

普通に働いていけば、年齢と共に豊かになっていくのが自然だが、現実はそうでない人が多い。RCA(根本原因解析)をすれば、ルシフェリアンに辿り着くが・・・。

マネー資本主義の行動規範はマネーだ(拝金主義)。マネーのためなら、ハートなど関係ない。裏切りなどは朝飯前だ。半沢直樹が受けたのも今の経済社会を如実に表現していたからではないか。常に怨念のある世界だ。

里山資本主義はマネーそのものを否定しているのではない。マネーは人間が考え出した素晴らしい発明だと思う。だた、それを得る方法がおかしくなってきているのではないか。あくまでもハートが主であり、マネーは従でなくてはならない。その本来の姿を広島山地で実践し、生活を楽しんでいる人たちがいる。

インターネットが一般的になった現代では、物理的な距離は関係ない。情報は山奥でも海外でも瞬時に手に入れることができるし、品物はアマゾン等を使えば何でも選べるし、宅配便で山奥でも届けてくれる。

里山資本主義は東日本大震災後、日本各地に広がりつつあるということだが、この里山の考え方は人生を楽しめるし、どこでも応用できる。
八王子の里山でなにかやりたいと思っている今日この頃のどくとるだ・・・。



ぷらす

写真 1 写真 2 写真 4 写真 3 

テトにフーコック島に家族旅行して来た。7年前にも家族と行ったのだが、その時はほとんど何もなかった。
今は新しい国際空港もでき、リゾートホテルも多くなり、なんかタイのリゾートに来たようだ。





健康も、運命も、心一つの置きどころ

「人間の健康も、運命も、心一つの置きどころ」
これは本当に実感できる格言だ! ”心””気”次第で健康にもなれ、運命も変えることができる。最初は、疲れていても、嘘でもいいから元気溌剌にすること。すると、元気が普通の状態になってくる。元気が普通になると自然に健康になり、幸運な状態になってくる。その理由を天風哲学では下記のように説いている。


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人間というものは、その正体を突き詰めていくと、何も見えない、また感じない、霊魂という気である。その霊魂が現象界に命を活動させるために、その活動を表現する道具として肉体と心が与えられている。人間の生命に与えられた活きる力というものは、肉体にあるのではなく、霊魂という気の中にある。それはあたかも回っている扇風機にそれを回す力があるのではなく、電気がこれを回しているのと同様である。肉体それ自身に活きる力があるわけではない。

霊魂という気から送りこまれる微妙な力が量多くありさえすれば、不健康な状態は直ちに健康状態に回復する。従い、消極的な気持ちで肉体を考えないようにすることが何よりも大切である。特に病のときは病を忘れる努力をすべきである。一言でいうならば、「人間の健康も、運命も、心一つの置きどころ」

いかなる理由で、心の行う思い方や考え方が、生命を強くもし弱くもするのかというと、それは精神生命に命を活かす力となる宇宙エネルギーを受け入れる第一機能があるからだ。

宇宙エネルギーは心の働く場である脳髄で受け入れられ、それが神経系等に送られ、命を活かす力となる。宇宙エネルギーには建設の法則を行う力と、破壊の法則を行う力がある、いわゆるプラスとマイナスである。

この建設と破壊の比例配合が常にプラスが勝っているときは、建設の作用が現実に行われる。あの人は健康だ、あの人は運がいいというのは、宇宙エネルギーの受け入れた結果にプラスの多い時である。マイナスの要素が多く働くと、破壊の作用が行われ、運が悪くなり、健康も悪くなる。

この宇宙エネルギーの名称を、哲学では精気、霊気、先天の一気などという。すなわち、これがこの世の中で、あらゆる気の元であり、他方、電気、磁気、水蒸気などは後天の気である。この宇宙創造の源の気を天風哲学では"宇宙霊"と名付けている。これを人々は神といい、天之御中主神と名付け、あるいは如来と呼び、アラーというように、いわゆる神・仏という名を付けたのである。

心というものは、人間の生命の本質であり、絶対に目に見えない霊魂という気の働きに対する名称である。気の働きがない限り心という現象は生じてこない。分かりやすくいえば、心というものは霊魂という気の働きを行うための存在であり、心が思ったり考えたりすることによって霊魂の活動が表現される。

命の力を豊富に受け入れられる生き方とは、いかなる場合にも心の態度を積極的に保つこと。元気はつらつたる状態で活きることが最も必要かつ大事である。


ぷらす

悪い想像はどんな強気の人をも及び腰にし、良い想像はどんな弱きの人をも積極的にします。
= マーフィー =

空には、西と東の区別などない。人は、自分自身の心によって区別を作り出し、それを真実であると信じる。  = ブッダ =


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プロフィール

ドクトルさかもと

Author:ドクトルさかもと
1949年八王子生まれ
1973年立教大学社会学部観光学科卒業
旅行会社、貿易商社、自営業を経験
Bepal親子の印度哲学の旅 フンザ王国でのお花見
リオのカーニバルで踊りまくり等のイベント実施

近未来遊楽生活
5FA35EE4-60C6-4362-AF63-1DDB31E45891.jpg リアルとバーチャルの境界が溶け始めてきた現在と近未来を見据えて、「近未来遊楽生活」を始めました。ブログ「熱帯楽園倶楽部」の発展系です。 遊楽生活には、大/小道具、大/小イベントが必要と考えています。その道具類の導入から使いこなし、イベント(旅、パーティー)の楽しさ等々を面白おかしく書き綴っていきます。 リアル拠点はホーチミン市と八王子市にあります。
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