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「死後」はあったほうが楽しいよ

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律儀なヘビ  (タイトルとは全然関係ありません)


サンデー毎日に「ナマコのからえばり」を執筆する椎名誠氏(67)と、週刊朝日で「コンセント抜いたか」を連載中の嵐山光三郎氏(69)が週刊朝日で記念対談をした。最後の方にいい件(くだり)があったので、その部分を転載する。二人ともどくとるが敬愛する人物だ。

嵐山: 俺は、死ぬのが楽しみなんだ。人間は自分の死を認識できない。死にそうだってことは分かるけど、意識もなくなっちゃうから、死んだことが自分には分からないんだよね。

椎名: 俺は編集者に「死について書きませんか」って言われてるんだ。例えば墓について。モンゴルでもチベットでもインドでも墓がない。世界では墓を持ってるほうがマイノリティーなんだ。葬式もあったりなかったりだし。

嵐山: 俺はおばけの話が好きなんだけど、おばけの苦しみは死ねないことなんだ。

椎名: 不老長寿なんだ。

嵐山: 来世はないと思ってたんだけど、3年前からあると思うようになった。不治の病になった子供に「お父さん、死んだら私はどうなるの?」と聞かれて、「お前、死ねばただのごみだよ」とは言えない。「俺もいつかあの世に行く。また会えるよ」って言うよ。親しい友人が亡くなっても「あの世で会おう」と思う。だから、死後はあったほうが楽しいんだよ。

椎名: なるほど。

嵐山: 還暦になったころはみんな会うと病気の話をしたでしょ。65の時は、集まると墓の話だった。最近は死後の話が多いね。

椎名: 話題が段階的に変わっていくんだね。

嵐山: 死の話が、一番盛り上がる。

椎名: 死バナのジェネレーションなんだ。

嵐山: 死んでみないと分からないから、死ぬのが楽しみになる。

どくとるの尊敬する野田一夫先生もブログ「野田一夫WebSite」で、死ねば親しい友人に会えると同じようなことを言っている。
親や親しい友人に会えるので、死ぬのが楽しみ・・・っていうのはいい!
そのためには、現世でコミュニケーションを大切にすることが大事ですね。


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プロフィール

ドクトルさかもと

Author:ドクトルさかもと
1949年八王子生まれ
1973年立教大学社会学部観光学科卒業
旅行会社、貿易商社、自営業を経験
Bepal親子の印度哲学の旅 フンザ王国でのお花見
リオのカーニバルで踊りまくり等のイベント実施

近未来遊楽生活
5FA35EE4-60C6-4362-AF63-1DDB31E45891.jpg リアルとバーチャルの境界が溶け始めてきた現在と近未来を見据えて、「近未来遊楽生活」を始めました。ブログ「熱帯楽園倶楽部」の発展系です。 遊楽生活には、大/小道具、大/小イベントが必要と考えています。その道具類の導入から使いこなし、イベント(旅、パーティー)の楽しさ等々を面白おかしく書き綴っていきます。 リアル拠点はホーチミン市と八王子市にあります。
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