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自在力

日本で昨年ヘルニアの手術で入院していた時に、Mさんより塩谷信男著「自在力」(サンマーク出版)を頂いた。改めて感謝します。ありがとうございました。

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中村天風の書物を読んだ後に、次に何を読もうかと思ったときに自然と「自在力」が手の中にあった。
読み進めるうちに、おぅ、これは天風先生と同じだと感じた。

お二人とも、神とは何かについて、鋭い思索と体験、実践に基づいて悟られている。天風先生は「宇宙の根本主体、宇宙霊」のことを神というと述べられており、塩谷先生は「宇宙無限力」と表現している。

お二人は、21世紀まで人間が築いてきた科学と、現代用語を駆使してこの宇宙霊(=宇宙無限力)を分かりやすく納得の行くように説いており、更にその実践方法を教えている。天風先生はクンバハカ法であり、塩谷先生は正心調息法によってである。

天風先生は、例えば以下の様に語っている。「人間の生命の本体というのは、形ある肉体ではない。ちょっと考えると、形のある肉体であるかのごとく見えるが、実は形の見えない“気”の中にある。ちょうど、扇風機は、扇風機のモーターの力で回っているのではない、扇風機を回している力の元はエレクトロン(電子)とプロトン(陽子)という”気”である。この“気”の大源を 「宇宙霊」と呼ぶ。人間の本体である”気”は本来、心を通じて宇宙霊とつながっている」

塩谷先生は人間の体は大宇宙のミニチュア版であるとしている。また、例えば以下の様に述べている。「四次元の世界は心の世界であり、想念、意思、霊の世界。四次元世界では思ったことはすぐに形になり、すぐに起こる。想念やイメージ力によって宇宙無限力を体内に集め、それを放射・活用したとき、四次元世界に成立した形が幽子レベルから微粒子、素粒子、原子、分子と、まさに川を遡るようにだんだんとこの三次元世界にも形成されてくる。この時いわゆる「無から有が生じ」「思ったことが実現する」ことになる。

仏陀、キリスト、モハメッドも宇宙霊、宇宙無限力があることを悟り、宗教という形をとって衆生に知らしめようとしたのではないか。しかし、現代の人が直接仏典、聖書、コーランから宇宙霊、宇宙無限力を感じることはなかなか難しい。分からなくてもただ盲目的に信じればいい、というものではない。

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まだ、お二人の本を読んでいない人はまず、中村天風著「運命を拓く」(講談社文庫)を読まれ、その後「自在力」を読まれることをお勧めする。クンバカ法より正心調息法のほうが実践しやすい。

正心調息法のやり方

正心調息法とは、「正心」と「調息」とが、表裏一体となって健康と長寿、幸福を実現する健康法

○正心
◎物事をすべて前向きにとらえる。
◎感謝を忘れない。
◎愚痴をこぼさない。

○調息
1. 姿勢
背筋をまっすぐに伸ばして座る。正座、椅座、あぐらと、いずれでもよい。椅座の場合は背もたれにもたれず、両ひじも肘掛けに乗せない。あぐらの場合は座布団を二つ折りにして、尻の下に敷く。

鈴の印: 利き手を上に、両手のひらで丸いボールを優しく包むように組む。両手甲が垂直になり、親指を除いた4本の指はそろえる。
写真1         
2. 息法(呼吸法)
○吸息(きゅうそく) 鼻から静かに息を吸い込む。胸一杯に肺底まで吸う。
○充息(じゅうそく、息を止めて下腹部に力を入れる) 十分に吸い込んだ息を下腹(丹田:へそ下数センチのお腹と背中の真ん中にある(すなわち体の中心))に押し込む。その際に肛門をギュとしめて丹田に力を込め、息を止めたま ま数秒ないし十秒位はこらえる。
○吐息(とそく、息を吐き出す) 肛門の力を緩めて、鼻から静かに息を吐き出す。腹の力を静かに抜いて、腹をへこませ、十分に息を吐ききる。
○小息(しょうそく、普通の息) 普通の呼吸を一回だけ行う。

以上のサイクルを25回繰り返す。(1サイクルには一つの想念、それを最低5サイクル繰り返すというのが原則) 組んだ鈴の印の親指、人差し指、中指、薬指、小指と順に軽く力を入れていくことによって回数を数える。

○静息(せいそく、静かに普通の呼吸をする) 一番最後に丹田に軽く力を込めたまま、静かにゆっくり10回普通の呼吸をする。この時は自由裁量の時間だが、「大断言」を念じるのもよい。  

3.想念(心の力を使う)           
調息の間にイメージするのが、この呼吸法の大きな特徴。
○吸息・充息の間「丹田に宇宙の無限の力が収められた。全身に満ち渡った、全身がまったく健康になった。○○病が治った!と念じる」
○吐息の間  「体内の老廃物がことごとく吐き出された、全身がきれいになった。全身の細胞が若返ったと念じる」

○○病を□□に変え、更に△△と変え、各5回づつ合計で25回以上繰り返す。まったく病気がない人は「全身の細胞が健康になった」と25回繰り返す。もちろん25回は最低限度であって、何回やっても構わない。また25回を連続して繰り返さなくても、一日で何回かに分けて合計で25回になるようにしてもよい。

4.内観(心の眼で見る)
想念を心の目で視るようにする。たとえば、アトピーで悩む人では、すっかり治ってまったく痒くない姿をイメージする。

想念と内観により調息法の際、目には見えないが、宇宙のエネルギーが体内に集まり、目標に向かって放射されると考える。
また、充息の際○○病は治ったのところは、○○病は治った!治った!治った! 
というように、ありったけの想念を強く送り込むと効果が高くなる。


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From 10/Jun/10
プロフィール

ドクトルさかもと

Author:ドクトルさかもと
人生は楽しむためにある(衆生所遊楽)と考え行動する人の倶楽部です。人生(生活)を楽しむには健康で、ロマンのあるやるべきことを持ち、コミュニケーションを大切にし、セレンディピティを生かすことだと考えています。
ホーチミン市と八王子市にあるおうちBarはDual Lifeのリアル, VR/MR拠点として整備中です。


【メンバー資格】
年齢・性別・国籍・職業・有名無名…は問いません。人生を楽しむ、楽しみたいという“気”があり、お酒が飲めることが条件です。

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おうちBarサイゴン・八王子





ホーチミン市と八王子市にある「おうちBar」は皆のおうちです。気は主客一体ですので、リアルでおうちに来られる時はお酒やツマミの持込をお願いします。パッ~といきましょう!

どくとるさかもとプロフィール
doctole_2015032215022060c.jpg 1949年東京生まれ。 1973年立教大学社会学部観光学科卒業。ホーチミン市在住。 貿易専門商社で輸出入、委託加工貿易を担当し、世界50カ国以上に出張経験を持つ。ベトナムではベトナム初の日本料理店を開店させたり、初代駐在所長を歴任し、駐在事務所設立や各公団との事業提携及び生産管理などを行う。 1995年、貿易専門商社より独立しインドシナビジネスネットワーク社を設立。 2005年5月、日本からお花見セットを持参してフンザ王国でお花見を敢行。 2007年2月、リオのカーニバルにマツケンの衣装を着て参加、リオNo.1のディスコで踊りまくる。 還暦を契機に、長年の考えを具現化した熱帯楽園倶楽部を立上げ、更に人生を大いに楽しもうとしている。 キャッチフレーズ:ウソと冗談の嫌いなどくとる
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