スマホはもう古い?
しかし、アンドロイド派はもっと凄そうだ。スマートウオッチ「Smile」のプロトタイプはすでに出来上がっているという。
このあまりにも未来的なデザインのスマートウォッチ、ただのコンセプトモデルではなく実際にプロトタイプが出来上がっている「Smile」。ビデオチャットも買い物も健康管理も、なんでもできるスマーテストな時計になるそうだ。
全面に湾曲ガラスが使用され、手首を180度ねじり返した反対側も操作&表示画面。内側には肌に直接触れるセンサーがあり、心拍数なども把握できるとか。
以下がその「smile」のコンセプトムービー
ぷらす
ベトナム3Gサービスの安さに世界がビックリ、中国の10分の1
ベトナム郵政通信グループ (VNPT)傘下の携帯通信大手モビフォンとビナフォンの2社は、4月1日から第3世代(3G)
のモバイル・インターネット・サービスの料金を+25%値上げしたが、それでも世界各国の3Gモバイル・インターネット・サービスの料金と比べてかなり低い水準だ。インフォネットが報じた。
ベトナムでの3Gサービス料金は月額4万ドン(約190円)から5万ドン(約240円)程度。これは中国の10分の1、ヨーロッパ諸国の40分の1にあたる。インターネット検索大手の米グーグルや通信機器メーカーの米クアルコムなどの企業も、ベトナムの3Gサービス料金の安さに驚いている。クアルコムのインドシナ担当者ティエウ・フオン・ナム氏は、サービスエアリアが全国人口の90%をカバーしており、ベトナムはアジアで3Gインフラが最も優れている国の一つだと評価した。
ニュージーランドのICT誌PCワールド・ニュージーランドの記者Juha Saarinen氏は、「ベトナムの公共の場所の殆どでWiFiや3Gサービスを利用でき、その殆どが無料となっている。外国人も6万5000ドン(約310円)でプリペイド式SIMカードを購入するだけで3Gサービスを利用できる。また、12万~15万ドン(約570~710円)で1.5~5.0ギガバイトのサービスに、16万8000ドン(約800円)でさらにハイスピードなサービスを利用できる」とコメントした。
なお、携帯端末ディーラーによると、市場で販売されている携帯端末の半数はスマートフォンだという。スマートフォン利用者の急増により、3Gサービスの利用者数は現在2000万人以上に達している。
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