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身体は最高のスペースシップ

Evernoteはバージョンアップを頻繁に繰り返すので、ここしばらくの間はデータを放り込むだけにしていた。
しかし、画面がなんか分かりづらい状態になってきたし、データ数も1000件以上になったので、ヘルプにある「使い方ガイド」を最初から読んで勉強し直した。 すると・・・いいね、すごく進化している。データの保存、検索、スケジュール管理、メモ、ToDo、etc.・・・ iPhone4からiPhone5Sに一気に飛んだ感じだ。
記憶関連はもうなんでもEvernoteにまとまられたので、他の記憶関連アプリはほとんど削除した。

そんな作業中にデータを読み返していたら、昨年の新聞に出ていたアントニー・ゴームリ氏の記事が中村天風哲学と重なり合っていることを発見した。

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英国を代表する彫刻家、アントニー・ゴームリー氏(63歳)の人体彫刻は金属だけでなく、人体を大小の立方体の積み重ねで表したり、線の集積で表したりとさまざまに展開している。また人体という空間から、作品を置く空間や環境との関わりについても探求を広げる。しかし、その核にあるのは常に、人間の身体に目を向け、その内なる存在を考えることにほかならない。

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「アナザー・プレイス」 3キロに及ぶ海岸線に、100体もの人体像が点々と配される。=英リバプール近郊のクロスビー・ビーチ

「身体は誰もが使える最高のスペースシップ(宇宙船)なんですよ。人は身体を使っていろいろな場所に行ける。貴重な人生を支えてくれる素晴らしいものなんです。 私たちは肉体というものに幻想を抱いています。『私の体』などとよく言いますが、私のものではないのです。例えば口の中には何百ものバクテリアがいて、体全体だと1兆ものバクテリアがいるでしょう。それらすべてが、身体と呼ばれる宇宙の住人です。身体とは複雑な相互作用を持った共生のシステムのことであり、我々が住む場所なのです」

身体を物体ととらえ、外面を造形してきた伝統的な西洋彫刻に対し、身体を場所とみるゴームリ氏の彫刻はおのずと場所の内側に関心が向けられる。人間とは何か、存在とは何かと。生涯にわたる制作の根本テーマ「身体は我々が住む空間」という考えに至ったのは、インドでの体験からだったという。

天風哲学では、「母の子宮の中で人間のできる順序は、まずこの気が肉体の中心となって存在する場所がつくられる。これを生命科学で四畳体といい、その四畳体の下に間脳というものがある。この間脳こそ人間というものの正体であり自我の本質でもある。大根大本がこの中に鎮座して、これが一番先、入れ物としてできる。そしてその後に心の働きをする神経系統ができ、筋肉、細胞、その他の五臓六腑ができる。この見えない気(霊魂)、これが俺なんだ。見えないひとつの気が、現象世界にその生命を表現しようとする場合に必要な道具として与えられたのが肉体と心だ。気が生きるための道具が肉体。この体を自分だと思っちゃいけない。体は、自分のものなんで、自分じゃない


アントニー・ゴームリ氏は『私の体』は私のものではないと言っているが、言い方の違いで、”気”は分かっている。それを彼は彫刻で表現している。

気は目、表情とか身体に現れる。気は見えないから、見るように身体が現してくれるんですね。



ぷらす

Evernote Camera Roll 20140608 172239

Evernote Camera Roll 20140608 172239 (2)

ホーチミン市でも思索できる静かな場所がある・・・






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From 10/Jun/10
プロフィール

ドクトルさかもと

Author:ドクトルさかもと
人生は楽しむためにある(衆生所遊楽)と考え行動する人の倶楽部です。人生(生活)を楽しむには健康で、ロマンのあるやるべきことを持ち、コミュニケーションを大切にし、セレンディピティを生かすことだと考えています。
ホーチミン市と八王子市にあるおうちBarはDual Lifeのリアル, VR/MR拠点として整備中です。


【メンバー資格】
年齢・性別・国籍・職業・有名無名…は問いません。人生を楽しむ、楽しみたいという“気”があり、お酒が飲めることが条件です。

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おうちBarサイゴン・八王子





ホーチミン市と八王子市にある「おうちBar」は皆のおうちです。気は主客一体ですので、リアルでおうちに来られる時はお酒やツマミの持込をお願いします。パッ~といきましょう!

どくとるさかもとプロフィール
doctole_2015032215022060c.jpg 1949年東京生まれ。 1973年立教大学社会学部観光学科卒業。ホーチミン市在住。 貿易専門商社で輸出入、委託加工貿易を担当し、世界50カ国以上に出張経験を持つ。ベトナムではベトナム初の日本料理店を開店させたり、初代駐在所長を歴任し、駐在事務所設立や各公団との事業提携及び生産管理などを行う。 1995年、貿易専門商社より独立しインドシナビジネスネットワーク社を設立。 2005年5月、日本からお花見セットを持参してフンザ王国でお花見を敢行。 2007年2月、リオのカーニバルにマツケンの衣装を着て参加、リオNo.1のディスコで踊りまくる。 還暦を契機に、長年の考えを具現化した熱帯楽園倶楽部を立上げ、更に人生を大いに楽しもうとしている。 キャッチフレーズ:ウソと冗談の嫌いなどくとる
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