”気”は量子力学で科学的に説明できる!?

前回のブログでTQ (Think Quantum)ということばを提案したが、今回はその意味するところを考察する。

レム睡眠状態のとき、時々アイデアが閃く。そんな時は直ぐにベッド脇に置いてあるメモに書きつける。そして書きつけたメモは起きてから言葉で肉付けし現実化させる。

アイデアってなんだろう? ”気”といってもいい? 家にいる犬のパッチン君、子犬のころ足を骨折させてしまったので、それがトラウマになり小生に対しては大胆に臆病になっている。そんな気をビンビン感じる。人も同じ、気が合う人と合わない人がいる・・・。

そんな目に見えない感じるだけの気だが、思想家中村天風は「人間の生命の本体というのは気の中にある」といい、そしてドイツのプランク博士(1858~1947)が宇宙(気)を表す基礎定数、プランク定数hを発見したと紹介している。

そんな天風哲学の”気”をプランク定数を中心に据えた量子力学で科学的に説明できるのでは!?と考え、思索してみた。
自然現象や哲学を数学で説明、実証できなければ科学ではない。

下図のように原子核の周りを電子が飛んでいる。宇宙を表すプランク定数 hは、h = 2πr x mvで表される。

ℎ (生命の本体)= 6.62607 x 1034Js

このプランク定数を使って、ニールス・ボーアは換算プランク定数で量子を説明している。
IMG_7225_20161028182819b9e.png 

量子(=気と仮定)は素粒子でできている。素粒子はほとんど(95%)が波動(エネルギー)状態であり、宇宙はその素粒子と反素粒子で満たされて(?)いるらしい。量子力学では光速を超えた量子テレポーテーションが可能だ。例えば、手袋を2つの箱に入れ、一つを手元に置き、もう一つは1億光年先の星に運んだとしよう。手元の箱を開けたら右手の手袋が入っていた。この瞬間に星の手袋は左手だと分かる・・・。身近な例ではドクトルとパッチン君との関係、遠く離れた人とのテレパシー、神仏への祈りなどが思い浮かぶ。

量子力学は、物質や自然は常にあいまいな位置や運動量をもつので、一つの状態に定まらず、非常にあいまいで、好い加減であることを、そしてそのあいまいで好い加減(不確定性原理)なことこそが自然の本質であると説く。

気を最大限発揮させる、Streamな状態、正解のない確率の世界、好い加減であいまいな世界に気を発展させていくことが、楽しい人生であり
自然の本質に叶うことになる。気が発現するのが心であり、天風哲学は「人生は心一つの置きどころ」と説く。





 ぷらす
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東洋思想は物と心、自然と人間などを分けずに一体だとする。太極図の中に粒・波、位置・運動量と当てはめてみると量子論の描く世界像と同じになる。 出典「量子論を楽しむ本」佐藤勝彦




この動画を見ると、量子力学が分かりやすい。





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プロフィール

ドクトルさかもと

Author:ドクトルさかもと
1949年八王子生まれ
1973年立教大学社会学部観光学科卒業
旅行会社、貿易商社、自営業を経験
Bepal親子の印度哲学の旅 フンザ王国でのお花見
リオのカーニバルで踊りまくり等のイベント実施

近未来遊楽生活
5FA35EE4-60C6-4362-AF63-1DDB31E45891.jpg リアルとバーチャルの境界が溶け始めてきた現在と近未来を見据えて、「近未来遊楽生活」を始めました。ブログ「熱帯楽園倶楽部」の発展系です。 遊楽生活には、大/小道具、大/小イベントが必要と考えています。その道具類の導入から使いこなし、イベント(旅、パーティー)の楽しさ等々を面白おかしく書き綴っていきます。 リアル拠点はホーチミン市と八王子市にあります。
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